便所の落書き
- 小林和貴
- 2017年7月18日
- 読了時間: 1分
近所の公園のトイレが落書きの名所だった。
誰かの悪口だったり、噂話だったり、電話番号だったり・・・これぞ落書き!という落書きが、所狭しと書かれていた。
私が小学生の頃、その落書きを見に行くのが学校で流行り、頻繁に友達と見に行っていた。今思えば何がそんなに面白かったのかわからないが、ずいぶん熱心に友達と読んだ記憶がある。「この〇〇さんは、▲▲くんのお姉ちゃんの同級生なんだよ。」なんて、根拠のない噂話を口にしながら。
ツイッターを眺めていると、私はそのときと同じ気持ちになる。本名で様々な意見を冷静に交換している人たちもいるが、匿名で罵詈雑言を撒き散らす人もたくさんいるし、正論のようなものを振りかざしながら人を傷つける人もいる。
混沌としたタイムラインを眺めながら「現代版便所の落書きだ・・・」と、思わずにはいられない。
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