シーンはつづく
- こばやし
- 2018年4月12日
- 読了時間: 1分
いつも淡々と仕事をしている日高屋の店員さん(たぶん40代・女性)が、今日はニコニコ笑っていた。外国人の店員さんと、楽しそうに笑いながら働いていた。
ぶっきらぼうな客に萎縮する外国人の店員さんが厨房に戻ると、さりげなく様子を伺い、軽やかに雑談を交わし、巻き舌ができないんだよねーと笑いながら練習しつつ、ラーメンを運んでいた。深夜の日高屋には似合わない、和気藹々な雰囲気。でも、その雰囲気に救われる、深夜のラーメン。
ドア付近の席では、伸びきったラーメンを前に酔い潰れている男性。顔を真っ赤にし、カウンターに突っ伏している。足元には大きな荷物。リュックからは、赤い棒がはみ出している。仕事帰りかな。ラーメンの横に置かれた日本酒は、まだ半分残っている。
ぶっきらぼうな客は、ビールを飲みながらため息ひとつ。ヨレたスーツを背負って、餃子とビールで自我を労う、シメはタンメン。
今日も盛りたくさんな1日でした、あなたも私も。
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