たかはし
是枝裕和監督『万引き家族』
第18回目の「なんか映画について書いてみる会」を行いました!
課題作品は是枝裕和監督「万引き家族」です。
以下、当日のメモです。
■1枚目
「そして父になる」のころからあまり変わっていない。
問いだけを提示している。
家族の問題を根底から問い直してはいない。
リリー・フランキー、田中邦衛感が強い。
■2枚目
ある程度家族が良いものであるという記憶がある人じゃないと良いと思えないのかな。
名前による再生産。
「家族の旬」
■3枚目
手を汚すことと罪を犯すことについて。
最後のシーンはオーディションみたい。
■4枚目
是枝監督には新しい家族を高らかに宣言することはできない。
■5枚目
あまり感想がない。
「万引きはいけない」という意見を言っている人に会ったことがない。本当に誰かいるのか。